高橋みなみ、成人の日を前に「若者と大人」目線の意見で見事な討論を交わす!! [アイドル]
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雇用や社会保障など日本のさまざまな問題について討論するテレビ番組
『NHKスペシャル シリーズ日本新生 ニッポンの若者はどこへ?』が
「成人の日」を目前にした11日に放送されました。
そこでAKB48の代表とも言える高橋みなみさん(22)が意外な顔を見せ
大活躍しました!
今日は街に振袖の若い子がいっぱい歩いていて、とても目の保養になりました笑
こういう時は都心に住んでる事が得に思えます(^_^)
まぁ、大阪で橋下市長が過激な若者にキレるなど、
例年通りやんちゃなヤツラは各所にいたのでしょうが、
私自身もどちらかと言えばそちら側だったということもあり(笑)、
「そのパワーをぜひ良い意味で自分のために、社会のために役立つ方向が近い将来来ることを
信じる」という気持ちになります(^_^)
話は戻りますが、11日の『NHKスペシャル』では、若者代表として高橋みなみさんがパネリストとして出演し
いつもの「ギャグキャラ」や「鬼監督」といった顔とは違い
とても本質をつく鋭い意見を言って、他の出演者を驚かせたようです。
他のパネリストでは
ローソン代表取締役CEO・新浪剛史や映画監督・井筒和幸、評論家・宇野常寛などがいました。
「どれだけ良い大人とかかわるかが、先の人生がすごく変わるスタートボタンだと思うんですよ、私は正直。AKBに入った当初も分かんなくて、どうしようという感じだったんです。
でも秋元さんが『紅白に出よう』『武道館に出よう』とか、大きい夢を掲げてくれたことで、
『ああ、じゃあ、それに向けてがんばってみよう』と。そこに行くまでに大人たちがかけてくれた言葉によって
鼓舞されて、
『あっ、なるほど!』って思えるので、やっぱり人によっては大人にダメだと言われた子もいましたけど、そういう人に出会っちゃうと折れちゃうし、『大丈夫。行けよ!』って言われた人は伸びると思う。 」
これを聞いた瞬間すごいなっと私自身は思いました。
こういう意見は文面としてだけ見ると、普通の事を言っているように感じます。
特に自己啓発系の本をよく読む人であればこういった
「運を呼び寄せるためには…」的な感じでよく目にするフレーズではあるでしょう。
でも実際に人前で、しかもそうそうたる成功者達の前でアドリブでこれを言えるという事は
かなり肝がすわっている上に彼女の人生に対する「本気度」がよく伝わってきます。
よほど常日頃から受信し、自身もかなり意識しているのでしょう。
そしてさらに若者の目線でも語ります。
高橋さん自身はちゃんと「投票」をしているそうですが、
投票に行かない若者の気持ちもわかると言います。
「若者は大人に何も期待していない!」と言い、
「若物の力のぶつけどころ、というのもそうだし、大人も正直、変わらないといけないところもあるな、と私は思います。」と。
確かに大人たちが「最近の若いヤツは…」という言葉は4千年前(ちょっとうろ覚えですが笑)の古代エジプト
人も言っていたらしいです(^_^;)
自分自身もどちらかと言えば今は大人目線で見てしまう様になってしまっていますので
「若者を変えたければ、一番の近道は自分が変わることだ」
というのは常に自分に言い聞かせてはいますが…。
そして高橋さんは自身のグループの中での体験から
新しく入ってくる若い子(AKB内の若い子って事は13、4歳くらいのことですね笑)とのコミュニケーション
の取り方については
「若い子には若い子のルールがある」
と言います。
AKB48としての高橋みなみの役割は
やはり一番は「AKB48」としての与えられた仕事でベストの結果を出すこと。
個人としてはもちろん色んな感情があるが、
チームとして高いパフォーマンスをするにはやはり
「チームワーク」が不可欠と語ります。
「私たちが若い子たちに合わせて、一緒に作っていかなきゃいけないんだということにすごい気づいたんですよね」
っと、相手の目線に合わせる事の大事さを語ります。
これは大人にとって…と言いますか
年を重ねるごとにどんどん大きなテーマとなってきますよね笑
僕自身明確な方法はまだわかりませんが、
少なくとも迷い続けて探し続ける事を辞めない事が大事なんじゃないかなと思います。
あきらめる事を辞めるといいますか…
でもその年でその事を強く感じ、かつ実行している高橋さんはやっぱりスゴいなと思います。
やっぱり人にとって
「年齢」よりも経験の「厚み」の方が大事なのでしょうね。
今までAKBメンバーの話は何度も投稿させてもらっていますが、
最近私は高橋さんが一番好きです笑(超個人的な話ですが笑)
やっぱり元気と勇気もらえるからなんですね。
これからおそらくこの番組を機に
「知性派アイドル」としても色んな番組に呼ばれる事は間違いなさそうですね。
引き続き応援致します!!
それでは(^_^)
ま~さ
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雇用や社会保障など日本のさまざまな問題について討論するテレビ番組
『NHKスペシャル シリーズ日本新生 ニッポンの若者はどこへ?』が
「成人の日」を目前にした11日に放送されました。
そこでAKB48の代表とも言える高橋みなみさん(22)が意外な顔を見せ
大活躍しました!
今日は街に振袖の若い子がいっぱい歩いていて、とても目の保養になりました笑
こういう時は都心に住んでる事が得に思えます(^_^)
まぁ、大阪で橋下市長が過激な若者にキレるなど、
例年通りやんちゃなヤツラは各所にいたのでしょうが、
私自身もどちらかと言えばそちら側だったということもあり(笑)、
「そのパワーをぜひ良い意味で自分のために、社会のために役立つ方向が近い将来来ることを
信じる」という気持ちになります(^_^)
話は戻りますが、11日の『NHKスペシャル』では、若者代表として高橋みなみさんがパネリストとして出演し
いつもの「ギャグキャラ」や「鬼監督」といった顔とは違い
とても本質をつく鋭い意見を言って、他の出演者を驚かせたようです。
他のパネリストでは
ローソン代表取締役CEO・新浪剛史や映画監督・井筒和幸、評論家・宇野常寛などがいました。
「どれだけ良い大人とかかわるかが、先の人生がすごく変わるスタートボタンだと思うんですよ、私は正直。AKBに入った当初も分かんなくて、どうしようという感じだったんです。
でも秋元さんが『紅白に出よう』『武道館に出よう』とか、大きい夢を掲げてくれたことで、
『ああ、じゃあ、それに向けてがんばってみよう』と。そこに行くまでに大人たちがかけてくれた言葉によって
鼓舞されて、
『あっ、なるほど!』って思えるので、やっぱり人によっては大人にダメだと言われた子もいましたけど、そういう人に出会っちゃうと折れちゃうし、『大丈夫。行けよ!』って言われた人は伸びると思う。 」
これを聞いた瞬間すごいなっと私自身は思いました。
こういう意見は文面としてだけ見ると、普通の事を言っているように感じます。
特に自己啓発系の本をよく読む人であればこういった
「運を呼び寄せるためには…」的な感じでよく目にするフレーズではあるでしょう。
でも実際に人前で、しかもそうそうたる成功者達の前でアドリブでこれを言えるという事は
かなり肝がすわっている上に彼女の人生に対する「本気度」がよく伝わってきます。
よほど常日頃から受信し、自身もかなり意識しているのでしょう。
そしてさらに若者の目線でも語ります。
高橋さん自身はちゃんと「投票」をしているそうですが、
投票に行かない若者の気持ちもわかると言います。
「若者は大人に何も期待していない!」と言い、
「若物の力のぶつけどころ、というのもそうだし、大人も正直、変わらないといけないところもあるな、と私は思います。」と。
確かに大人たちが「最近の若いヤツは…」という言葉は4千年前(ちょっとうろ覚えですが笑)の古代エジプト
人も言っていたらしいです(^_^;)
自分自身もどちらかと言えば今は大人目線で見てしまう様になってしまっていますので
「若者を変えたければ、一番の近道は自分が変わることだ」
というのは常に自分に言い聞かせてはいますが…。
そして高橋さんは自身のグループの中での体験から
新しく入ってくる若い子(AKB内の若い子って事は13、4歳くらいのことですね笑)とのコミュニケーション
の取り方については
「若い子には若い子のルールがある」
と言います。
AKB48としての高橋みなみの役割は
やはり一番は「AKB48」としての与えられた仕事でベストの結果を出すこと。
個人としてはもちろん色んな感情があるが、
チームとして高いパフォーマンスをするにはやはり
「チームワーク」が不可欠と語ります。
「私たちが若い子たちに合わせて、一緒に作っていかなきゃいけないんだということにすごい気づいたんですよね」
っと、相手の目線に合わせる事の大事さを語ります。
これは大人にとって…と言いますか
年を重ねるごとにどんどん大きなテーマとなってきますよね笑
僕自身明確な方法はまだわかりませんが、
少なくとも迷い続けて探し続ける事を辞めない事が大事なんじゃないかなと思います。
あきらめる事を辞めるといいますか…
でもその年でその事を強く感じ、かつ実行している高橋さんはやっぱりスゴいなと思います。
やっぱり人にとって
「年齢」よりも経験の「厚み」の方が大事なのでしょうね。
今までAKBメンバーの話は何度も投稿させてもらっていますが、
最近私は高橋さんが一番好きです笑(超個人的な話ですが笑)
やっぱり元気と勇気もらえるからなんですね。
これからおそらくこの番組を機に
「知性派アイドル」としても色んな番組に呼ばれる事は間違いなさそうですね。
引き続き応援致します!!
それでは(^_^)
ま~さ
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2014-01-14 00:00
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