鳥インフルエンザにより、11万羽を殺処分。

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高病原性の疑いがある鳥インフルエンザが熊本県の養鶏場で発生しました。
感染が発見された熊本県では１３日夜も鶏の殺処分が行われていて、夜の作業を前に
県の職員が交代で休憩を取る姿が見られました。今回は約４年ぶりの鳥インフルエンザになります。日本人にとっては、
聞いてもあまり驚かなくなってしまったトコロが少し恐いですね…
前回の騒動の時は９県２４養鶏場で約１８３万羽が殺処分されたそうです。

鳥インフルエンザとは、その名のとおり「鳥」のインフルエンザで
私達が感染する「ヒトインフルエンザ」とは全く違うようですね。今のところ食べることなどにより
鳥インフルが人に感染した例はないそうです。

私も含め、テレビのニュース映像の情報だけでしか知らない人達にとっては他人事になってしまいがちですが、実際
殺処分を前線でしている職員の方々などの精神的ストレスはどれほどのものなのでしょう…

事態がこれ以上悪化しない事を、ただただ祈るばかりです。

ま～さ

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タグ：鳥インフルエンザ　殺処分 鳥インフル　熊本県